![]() | ナンバー23 アンレイテッド・コレクターズ・エディション (2008/04/04) ジム・キャリー、ヴァージニア・マドセン 他 商品詳細を見る |
監督:ジョエル・シューマカー
脚本:ファーンリー・フィリップス
撮影:マシュー・リバティーク
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
出演:ジム・キャリー
ヴァージニア・マドセン
ローガン・ラーマン
ダニー・ヒューストン
リン・コリンズ
ローナ・ミトラ
ミシェル・アーサー
動物管理局に勤めるウォルター・スパロウは、誕生日の2月3日に 妻アガサからプレゼントされた「ナンバー23」という本を読み始めてみると そこには自分ソックリの主人公が「23」という数字に取り付かれ、破滅していく姿が描かれていることに気付く。
やがてウォルター自身も 自分の周囲にも「23」という数字に符合するものが溢れている事に気付き恐怖を覚える・・。
コメディーでもシリアスでも 狂気を熱演するジム・キャリーは嫌いじゃないです。
この作品では 戸惑うどころか「23」に取り付かれて狂っていく主人公を持ち前の演技力で熱演。
ただ、内容が「23」に関してくど過ぎる上に ジムの熱演でオーバーヒート気味。
おまけに内容が説得力に欠けるものだから 軽い疲労感が残るのばかり。
私にとって、今回は特に「強迫観念」を強要されたのに 結果肩透かしを喰らった気分。
99分の上映時間は良いけれど 内容じゃなくて演出の濃さだけが印象に残る作品でした。
![]() | ネバーランド ジョニー・デップ、ケイト・ウィンスレット 他 (2006/06/23) ショウゲート この商品の詳細を見る |
監督:マーク・フォースター
原作戯曲:アラン・ニー
脚本:デヴィッド・マギー
撮影:ロベルト・シェイファー
音楽:ヤン・A・P・カチュマレク
出演:ジョニー・デップ
ケイト・ウィンスレット
ジュリー・クリスティ
ラダ・ミッチェル
ダスティン・ホフマン
フレディ・ハイモア
ニック・ラウド
ジョー・プロスペロ
ルーク・スピル
イアン・ハート
ケリー・マクドナルド
1903年のロンドン。
新作は不評で 劇作家のジェームズ・バリはすっかり落ち込んでいた。
愛犬を連れて公園に散策に出かけたバリは そこで未亡人シルヴィアと彼女の4人の息子と出逢った。
その中の一人ピーターは 父親を亡くした時の経緯から夢をみることを嫌いすっかり心を閉ざしていた。
そんなピーターに幼い頃の自分を重ねたバリは 空想の世界で遊ぶ事、物語を作り上げる事の素晴らしさを語り掛ける。
頑なだったピーターの心が少しずつ打ち解けはじめ、やがてバリ自身も彼らとの関わりの中で 永遠のファンタジア「ピーター・パン」を完成させていく。
深く心に沁みる作品でした。。。
「ピーター・パン」の原作者であるジェームズ・マシュー・バリが その作品を書くに至った出来事をもとに 「ネバーランド」を強く意識して描かれた感動作。
作品の中では勇気を取り戻すとか ポジティブに生きていく方向を示しながら その中でも「空想と現実」、言い換えるなら「子供から大人へ」のステップを人それぞれの心の哀切の中で乗り越えてきた日々として思い返すことの出来る感動作です。

ケニアのナイロビ、英国外交官ジャスティンの妻テッサは スラムの医療施設改善の活動ために旅立ったが 途中で不審な死を遂げる。
妻の死に疑問を持ったジャスティンは やがてアフリカを舞台にした大手製薬会社の陰謀を知る・・。
二人の出会いのシーンはとてもインパクトがありました。
ジャスティンが講演する会で テッサはいきなり舌鋒鋭い質問をジャスティンにぶつけます。
先進国のエゴに対する敵意を剥き出しにするテッサの言葉に この映画のテーマの一つがある・・と確信したシーンです。
ちょっと溜飲を下げる感もあり・・。
テッサの熱過ぎる姿勢に その場に居た聴衆は完全に引いてしまったけれど 穏やかな人柄のジャスティンは戸惑いながらもテッサを大らかに受け止めます。
そんな二人が惹かれ合って結婚に至るまでの過程は 終始テッサのリードでスピーディーでしたね〜。
もちろん二人の間に愛が存在したと思わせる反面、テッサに自分の信念を全うする為にジャスティンの立場を利用しようという気持ちがあったか、無かったか・・、ふっとそんな疑問も感じる成り行きでもありました。
監督:フェルナンド・メイレレス
原作:ジョン・ル・カレ
『ナイロビの蜂』(集英社文庫刊)
脚本:ジェフリー・ケイン
撮影:セザール・シャローン
音楽:アルベルト・イグレシアス
出演:レイフ・ファインズ
レイチェル・ワイズ
ユベール・クンデ
ダニー・ヒューストン
ビル・ナイ
ピート・ポスルスウェイト
ジェラルド・マクソーリー
ジュリエット・オーブリー

1607年、イギリスから新天地を求めヴァージニア植民地に辿り着いた船があった。
船長は、反乱罪に問われていたジョン・スミスの勇敢さを見込んで先住民の地に彼を放つ。
たちまち先住民に捕えられスミスは その王によって処刑を命じられるが その時彼を救ったのは王の末娘ポカホンタスだった。
やがてスミスとポカホンタスは 言葉や文化の壁を超えて深く愛し合うようになるが ある日スミスは突然姿を消す・・。
イギリスの冒険家ジョン・スミスとネイティブ・アメリカンのポカホンタスとのピュアで切ない愛の物語が、壮大かつ神秘的な美しい映像と音楽の中で綴られてゆく・・、という印象の作品。
それが心地良すぎて睡魔に襲われる危険性もあるものの、描かれているテーマは別のところにあるような気がします。
監督:テレンス・マリック
脚本:テレンス・マリック
撮影:エマニュエル・ルベツキ
音楽:ジェームズ・ホーナー
出演:コリン・ファレル
クオリアンカ・キルヒャー
クリストファー・プラマー
クリスチャン・ベイル
オーガスト・シェレンバーグ
ウェス・ステューディ
デヴィッド・シューリス

米科学財団の南極基地で働くガイドのジェリーは、記録的なスコールの接近に伴い、熱い信頼で結ばれた大切なパートナーである8匹の犬そり犬を 後ろ髪を引かれる想いで基地に残し避難することに・・。
すぐに犬たちの元に戻るつもりのジェリーだったが スコールはどんどん脅威を増し もはや何人も基地に戻る事は出来ない。
取り残された8匹の目の前には 壮絶な大自然が広がっていた。
監督:フランク・マーシャル
脚本:デイヴ・ディジリオ
撮影:ドン・バージェス
音楽:マーク・アイシャム
出演:ポール・ウォーカー
ブルース・グリーンウッド
ジェイソン・ビッグス
ムーン・ブラッドグッド
ジェラルド・プランケット
オーガスト・シェレンバーグ
ウェンディ・クルーソン
ベリンダ・メッツ
ダンカン・フレイザー



