ピエロの赤い鼻ピエロの赤い鼻
(2006/04/28)
ジャック・ヴィユレ、アンドレ・デュソリエ 他

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監督:ジャン・ベッケル 
製作:ルイ・ベッケル 
原作:ミシェル・カン  
『ピエロの赤い鼻』(扶桑社刊)
脚本:ジャン・ベッケル
   ジャン・コスモ 
   ギョーム・ローラン 
撮影:ジャン=マリー・ドルージュ 
音楽:ズビグニエフ・プレイスネル
 
出演:ジャック・ヴィルレ 
   アンドレ・デュソリエ 
   ティエリー・レルミット 
   ブノワ・マジメル
   シュザンヌ・フロン 
   イザベル・カンディエ 
   ニナ=パロマ・ポーリー
   ダミアン・ジュイユロ

【ネタバレしています、ご注意下さい。】

リュシアンのパパは小学校教師のジャック。
毎週日曜日になると ジャックは赤い鼻を付けたピエロに扮して、公民館に集まった人々を楽しませていた。
年頃のリュシアンは、そんなパパの姿にやりきれない不満を感じていた。
ある日、ジャックの大親友のアンドレが パパがピエロを演じ続ける理由をリュシアンに語って聞かせた。
それは ナチスドイツ占領下のフランスで ジャックとアンドレが経験した悲しい思い出だった。


ジャックの親友アンドレがリュシアンに聞かせるナチスドイツ占領下の思い出話は 捕虜となったジャックたちと 彼らを庇って死んでいったひとりのドイツ兵との心温まる交流と悲しい別れの物語でした・・・。

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世界でいちばん不運で幸せな私世界でいちばん不運で幸せな私
(2005/02/04)
ギョーム・カネ、マリオン・コティヤール 他

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監督:ヤン・サミュエル 
脚本:ヤン・サミュエル
撮影:アントワーヌ・ロッシュ
音楽:フィリップ・ロンビ
 
出演:ギョーム・カネ 
   マリオン・コティヤール
   チボー・ヴェルアーゲ 
   ジョゼフィーヌ・ルバ=ジョリー 
   ジェラール・ワトキンス 
   ジル・ルルーシュ 
   ジュリア・フォール 
   レティシア・ヴェネチア 
   エロディー・ナヴァール



ジュリアンとソフィーは小学校の同級生。
ポーランドから移民してきたソフィーは いつも皆からいじめられていた。
それに同情したジュリアンが 重病の母親からもらった大切なメリーゴーランド柄のティン缶をソフィーにプレゼントしたことから 二人のゲーム遊びが始まった。
それは 相手の提案したゲームに必ずのること!
そしてそれをクリアした時に ティン缶を交互に手にすることが出来るというゲーム。
幼い頃の他愛のないイタズラに始まって 二人の成長と共にゲームの内容はどんどんエスカレートしていった。
やがて大人になり 相手を深く求め合うようになっても すっかりゲームに捉われてしまった二人の心は 素直に愛情を表現することが出来ず すれ違ってばかり・・・。


とても強烈な愛の物語です。
周囲を省みない身勝手で無責任な二人の行動はどうなの?なんて話もあるけれど(笑)
それをソフトにカバーするのが 冒頭から随所に流れる♪ラ・ヴィ・アン・ローズ♪
そのメロディラインが 「アメリ」にも似たノスタルジー&ファンタジー溢れる映像に映えて 独特な世界を醸し出しています。

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sakura06


すっかり桜も満開の頃を終え、そろそろ散り行く時を迎える今日この頃・・、皆さま 如何お過ごしですか?
桜前線は1月から6月頃まで 縦長の日本列島を北上しますが 4月の今頃は関東を抜けて そろそろ北陸に到達する頃でしょうか・・。

私もあれこれと取り込んでいるうちに ふっと気が付くと辺りの桜が散り始めているではありませんか!?
ありゃりゃとばかりに慌てて近所の桜をデジカメに収めて来ました〜(^^;)

ブログもそろそろ復帰を・・と思っていたところ 疲れがピークに達して少し体調を崩してしまいました。
もう少し休んで 気力体力を整えてから復帰したいと思っています。
GWが明ける頃には復帰できると良いのですが。

皆さまも季節の変わり目です、どうぞご自愛下さいませ。
 
ウォルター少年と、夏の休日 コレクターズ・エディションウォルター少年と、夏の休日 コレクターズ・エディション
(2004/11/17)
ハーレイ・ジョエル・オスメント、ロバート・デュヴァル 他

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監督:ティム・マッキャンリーズ 
脚本:ティム・マッキャンリーズ
撮影:ジャック・N・グリーン 
音楽:パトリック・ドイル 
 
出演:マイケル・ケイン 
   ロバート・デュヴァル 
   ハーレイ・ジョエル・オスメント 
   キラ・セジウィック
   ニッキー・カット 
   エマニュエル・ヴォージア 
   ジョシュ・ルーカス



突然 会った事も無い二人の大叔父ガースとハブに預けられしまったウォルター。
身勝手で無責任な母親メイは 「二人は大金を隠しているから 在り処を突き止めなさい!」と言い残して去って行った。
この謎の二人の老人は頑固者で 誰がやって来てもライフル銃で追い払うツワモノだ。
そんな大叔父に中々馴染めないウォルターだったが ある日屋根裏部屋で古い写真を見つけたことから ウォルターの感動の夏物語が始まる。


観ている途中で「あれ、”ビッグ・フィッシュ”と”ハムナプトラ”みたいだー!」と思っちゃいました。(笑)
この頑固者の二人の老人たちの 過去における武勇伝の回想シーンを観て 本当にそう思いました!

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女はみんな生きている女はみんな生きている
(2004/06/11)
カトリーヌ・フロ、ヴァンサン・ランドン 他

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監督:コリーヌ・セロー 
脚本:コリーヌ・セロー 
撮影:ジャン=フランソワ・ロバン 
編集:カトリーヌ・ルノー 
音楽:リュドヴィク・ナヴァール 

出演:カトリーヌ・フロ 
   ヴァンサン・ランドン 
   ラシダ・ブラクニ 
   リーヌ・ルノー 
   オレリアン・ヴィーク 
   ハジャール・ヌーマ 
   ヴォイチェフ・プショニャック 




エレーヌは仕事を持つ中年の主婦。
今は 田舎からわざわざ逢いにやってくる老いた母親とも会おうともしない 会社を経営する夫ポールと二人暮し。
大学生の息子ファブリスは アパートで恋人と同棲しているけれど 二股も平気な無責任な若者。
ある日、夫婦でパーティに向う途中、数人の男に襲われて血だらけになっている娼婦ノエミが助けを求めてきた。
夫のポールは係わり合いになるのを嫌って 車にロックをして走り去る。
翌日 娼婦の事が気掛かりなエレーヌは 彼女が入院している病院を見つけ出して 彼女の看病をする。
その日から 身勝手な夫や息子を放って ひたすら娼婦ノエミの世話をするエレーヌ。
しかし ノエミの後ろには恐ろしい売春組織があり その秘密を握るノエミは執拗に追い廻され 身の危険に曝される。
エレーヌはそんなノエミを助けて やがて二人で身勝手な男たちに立ち向かって行く・・・


想像以上にエキサイティングな作品でした。
平凡な主婦が 自分を家政婦くらいにしか思わない自己中で身勝手な夫や息子に ちょっとした叛旗を翻す程度の作品かと思っていました。
いや、同じく中年主婦の私としては 私に代わって この作品のエレーヌが 日頃、溜まりに溜まった鬱憤を晴らしてくれるだけでも 大いに気分爽快なのですが。(笑)

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