![]() | 君とボクの虹色の世界 ミランダ・ジュライ (2006/10/27) ハピネット・ピクチャーズ この商品の詳細を見る |
福祉の仕事をしながらアーティストを夢見るクリスティーン。
ある日、彼女は妻と離婚したばかりの靴屋の店員リチャードに恋をした・・。
監督:ミランダ・ジュライ
脚本:ミランダ・ジュライ
撮影:チューイ・チャベス
音楽:マイク・アンドリュース
出演:ミランダ・ジュライ
ジョン・ホークス
マイルス・トンプソン
ブランドン・ラトクリフ
カーリー・ウェスターマン
ヘクター・エリアス
ブラッド・ヘンケ クリスティーンを演じたミランダ・ジュライが監督した作品です。
とても地味な作品ですが 観終わった瞬間、何だか温かくて優しい空気に中にいる自分を感じるような作品でした。
クリスティーンは高齢者タクシーの運転手をしながら、アーティストを夢見ている独身女性。
高齢者に優しく接する彼女に人柄の良さを感じながら 30歳でシングルでいる女性の孤独と焦りも垣間見る事が出来ます。
そして離婚したばかりのリチャード。
二人の息子を残して妻は別の男性の元へ・・。
息子たちとの関係もどことなくギクシャクしたまま、仕事に追われ、彼の心にも孤独と苛立ちと漠然とした焦りが垣間見えます。
リチャードの二人の息子もまた 両親の不仲に傷付いた心を癒すようにチャットに熱中している姿が痛々しい感じがして辛いものがあります。
そして 彼らを囲む様々な人々全ての日常の中に潜む孤独も とても丁寧に描かれていて 共感を覚えて胸も痛むし また目の行き届いた演出に感心してしまいます。
うんそう!女性監督ならでは視線が結構痛かったりしてね!(^^;)
クリスティーンとリチャードの恋が成就するかどうか・・だけがメインのストーリー展開ではなく 様々な人々が自分の中の孤独をほんのちょっと勇気と優しさで乗り越えていこうとする とってもナイーブでセンシティブで そこにちょっとユーモアも加味された素敵なお話です。
ラスト近くにリチャードの幼い息子と とある人物との意外な接点が判明するシーン。
可笑しさと切なさと優しさとが入り混じった複雑な感情が込み上げている素敵なシーンがありますが ここにこの作品のテーマが込められている様な気がしてならないのです。
これは観てのお楽しみかなぁ??
ラストシーンも素敵!
如何にもミランダ監督らしいスロー&ソフトな感覚に溢れたラブシーンと言ってもいいかなぁ〜〜。
映画のタイトルにもある「虹色」という言葉。
その虹色の光は様々な色合いを温かく絡めながら、一人一人に優しく降り注ぐ・・、いいタイトルだなぁ〜と思います。
ちょっと疲れた頭と体には ミランダ・カラーに溢れたこの作品に癒しを感じずにはいられませんでした・・。
コメント
こんばんはw
こんにちは
お邪魔します〜花粉症はいかがですか・・。
お大事にしてくださいね。
これ不思議な作品でしたよね。でも温かいものを感じましたよね。
それにしても個性的な人物ばかりでした。
<リチャードの幼い息子と とある人物との意外な接点が判明するシーン>そうそう!!意外なつながりがありましたね。
あの息子ちゃんの仕草が印象的だったわ。
それにしても子どものチャット内容にはビックリでした。
お大事にしてくださいね。
これ不思議な作品でしたよね。でも温かいものを感じましたよね。
それにしても個性的な人物ばかりでした。
<リチャードの幼い息子と とある人物との意外な接点が判明するシーン>そうそう!!意外なつながりがありましたね。
あの息子ちゃんの仕草が印象的だったわ。
それにしても子どものチャット内容にはビックリでした。

花粉症、いやだな・・ってみみこさんのところで愚痴った後、インフルエンザに罹ってしまったんだけど 治ってみたら花粉症もすっかり消えたようです。
不思議ですねぇ〜〜(笑)
そうそう、この作品には個性を際立たせた人物ばかりで 今思えば主人公の二人を除いたら 結構アクが強い人々の映画かもしれませんね!(笑)
あのチャットね、すごいよね〜、ホントにびっくりです。
でもね、あの二人が交わした会話は意味深いものがあって面白かった。
そして観終わって 心がじんわりする作品でよかったです。(^^ゞ)