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監督:ダグ・リーマン
原作:スティーヴン・グールド
『ジャンパー 跳ぶ少年』(早川書房刊)
脚本:デヴィッド・S・ゴイヤー、他
撮影:バリー・ピーターソン
音楽:ジョン・パウエル

出演:ヘイデン・クリステンセン
   ジェイミー・ベル
   レイチェル・ビルソン
   サミュエル・L・ジャクソン
   ダイアン・レイン
   マイケル・ルーカー
 

デヴィッドは高校生だった ある冬の日、川に転落し溺れそうになった瞬間、気が付くと図書館にびしょぬれで倒れていた。
その日から、自分には瞬時にテレポートする能力が備わっていることに気付いた彼は、単身ニューヨークへ旅立つ。
その能力を利用し、大金を得たデヴィッドは世界各地にテレポートし、人生を謳歌していた。
しかし、そのような能力を持つ”ジャンパー”と呼ばれる人々を遠い過去から、抹殺しようとする”パラディン”という組織に狙われたデヴィッドは 同じ能力を持つグリフィンと共に彼らと戦うことに・・。


「ニュースの天才」以来、久しぶりに主演のヘイデン・クリステンセンをスクリーンで観ました。
すっかり少年ぽさも抜け、大人の男性に変身したヘイデンですが、今回は「スターウォーズ」とまでは行かないものの、同じ系統のSFアクションものでの主演。
「海辺の家」や「ニュースの天才」で見せてくれたクール&ダークな輝きを秘めた瞳の魅力は相変わらずですが この作品ではその魅力を存分に発揮する機会もないほど とりあえず飛びまくっています、彼!
スクリーンの中で飛ぶ彼を目で追いながら 思わず『飛びますっ!飛びますっ!』なんて古〜いギャグを思い出していた私です。(苦笑)
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上映時間も1時間半で あっという間に観終わってしまったし、これからどうなるの??という疑問も残ったままでした。

友人から、どうやら3部作になるらしい・・と聞いて、なるほど〜と納得したのですが 今回はその導入部といった感じでしょうか。

タイトルの”ジャンパー”とは、瞬間にテレポートできる人のこと、この作品ではデヴィッドがその能力に目覚めるシーンが冒頭から出てきますが、どうやらその能力を持つジャンパーと呼ばれる人々は かなり古い時代から世界中に居たらしいことが分ります。

それと言うのも、デヴィッドと同じ能力を持った人々がパラディンと呼ばれる「ジャンパー抹殺組織」により、次々と殺され、その代表格の男がサミュエル・エル・ジャクソンが演じるローランドで、彼によりデヴィッドも散々危ない目に合うのです。

この二人が並ぶと「スター・ウォーズ」かいな・・つい思ってしまいますよ〜。(笑)

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しかし、ローランドに追われるまでのデヴィッドは その能力で自分の欲望の趣くままに、誰も入れない銀行の金庫から大金をせしめ、そのお金を使ってテレポートした先で優雅に遊ぶ・・、おまけに豪華なマンション住まい、なんてことも可能な訳です。

そしてテレポートの能力を知るキッカケとなった デヴィッドの意中の同級生ミリーを誘ってイタリア旅行へ。
飛行機での移動なんて デヴィッドにとってはさぞかし歯がゆい時間の浪費だったことでしょう・・、いやそれとも ミリーと長時間一緒に居られる幸せの方が優先したかな??
などと、しょーもないことを考えてみました。(笑) 

ところで デヴィッドには彼が5歳の時に家を出てしまった母親がいるのですが どうやら彼女もデヴィッドと同じ能力を持って居たために、家族の安全を考えて止むを得ず家を出たようです。

これから、この母親との関係もどうなっていくのでしょう?
ちなみに母親役はダイアン・レインです。

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どんどんローランド率いるパラディンに追い詰められるデヴィッドは 途中同じジャンパーのグリフィン・オコナーと出会い、協力して逃亡しようとするけれど はてさて、こちらもこの先どうなることやら・・。

ローランドがデヴィッドに言う「神以外は持ってはいけない能力だ!」というセリフがあるのですが ジャンパーのデヴィッドの能力とは 世に言う超能力というやつでしょう?
現実に 嘘か真実が知るよしもないけれど そういう能力を持つという人々が居る訳ですから、彼らの身の安全はどうなのか・・などとまたまた余計な心配をしてしまいました。(笑)

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そうそう、興味深かったのがデヴィッドたちがジャンプした場所がローラッドたちには履歴として捉えることが出来ることです!
これじゃ、行った先が丸分りだし、ローランドたちにはジャンパーを追い詰めるのも容易し・・って感じです。 

ミリーとローマでイイ感じに成り掛けたのに、正体がばれてしまい、その後もどうなることやら・・。

とりあえず、続きがあるなら早く観たいものです。

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そうそう、ジャンパー仲間のグリフィン・オコナーを演じていたのが あの「リトルダンサー」のジェイミー・ベルでしたが 彼も もうすっかり青年です。
ついこの前、あのイタズラっぽい目をして少年だったのに・・。

それにしても鑑賞して1週間、今では余り内容を覚えていない・・って、どういうことでしょうかぁ?汗

 

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